枠順確定前ジャパンカップ予想~3歳牝馬はあなどってはいけない~
どうもごんぬです!
秋のG1シリーズも中盤戦!今のところ・・・
菊花賞 三連複3070円的中!
エリザベス女王杯 三連複4060円的中!
マイルチャンピオンシップ 三連複3200円的中!
他にもJBCレディスもクラシックも的中しており、今秋は絶好調です!!
現在の5回東京京都開催に至っては回収率も157%となっております。
さてそんな最後を締めくくるのはジャパンカップ!
昨年は世界レコードでアーモンドアイが制覇しましたが今年はやや手薄なメンバー。
海外馬の出走もなく、やや盛り上がりにはかけるレースですね。
レースの例年の傾向として緩みないペースで進み、前半は1分前後、上りもきちっと出し切っての力勝負という紛れの少ないレースだと思います。
今回注目したい馬は3頭です!
①カレンブーケドール
まずは3歳牝馬のカレンブーケドール!秋華賞2着からエリザベス女王杯ではなくこちらに回ってきました。クロノジェネシスやラヴズとの兼ね合いもあるのかもしれませんが53キロの斤量の恩恵とローテーションの余裕を考慮してのことだと思います。
過去に3歳牝馬はアーモンドアイ、ジェンティルドンナなど3冠馬出走し制してます。また無冠のデニムアンドルビーが2着に食い込んだりとかなり好走傾向が強いです。荒れた最終開催&東京のタフなコースに4キロ差の斤量は相当なアドバンテージになるようです。
この馬自身もオークスで2着、タイムも2.22.8とかなり優秀なタイムをだしておりその時よりも斤量が1キロ軽くなるため好走は必至と思います!津村騎手もこの馬でG1初制覇といきたいところでしょう!
②シュヴァルグラン
2017年の覇者のシュヴァルグラン。昨年も4着、2016年にも3着と3年連続で好走しており今年も軽視できません。海外遠征帰りのダメージと仕上げが不安ではありますがそこは名伯楽の友道厩舎、出すからには抜かりはないと思います。鞍上もスミヨン騎手とベストチョイス。完全に勝ちに来ていると思います!
③ダンビュライト
今回のペースを作ると予想されるダンビュライト。G2は2勝してますがG1ではもう一歩馬券圏内に届かずといった結果を繰り返してます。行く馬がいない中、この馬が自由に逃げるといまの高速馬場ではそのまま前が止まらずということも十分にあり得そうです。鞍上の松若騎手にとっても主戦のこの馬で初G1を取りたいという意気込みは強いと思います。
あとはダービー馬のワグネリアン&レイデオロと(マカヒキ略)昨年3着のスワーヴリチャードも注目が必要ですし、騎手の乗り替わりが多発してますのでそのあたりも警戒が必要ですね・・・実に難解!